こんにちは。Maquinistaのリーダーのラスト(@nxtgear7497lst)です。
東京工業大学の新入生の皆様、 ご入学おめでとうございます。
今記事ではロボット技術研究会内の研究室の一つ、「NHK学生ロボコン」チームのMaquinistaの紹介をさせて頂きます。
去年の活動
去年のルールはおおまかに説明すると、動力なしの小型ロボットを大型ロボットが非接触で動かすものでした。Maquinistaは下の2台を製作し、出場しました。威力抜群のファンで小型ロボットを押していきました。
(恥ずかしながらオープンなネットに公開できる動画を持ち合わせていないので、動いている様子はロ技研の新歓展示でご覧ください。)ビデオ審査を通してシード権を得ましたが、予選リーグでは1勝1敗で決勝トーナメントには行けませんでした。今年こそは優勝できるよう皆日々頑張っています。
NHK学生ロボコンとは?
NHK学生ロボコンはその名の通り、NHKが主催している高専生・大学生が参加するロボットコンテストです。一度くらいテレビで見たことある人もいるのではないでしょうか?(例年は7月ごろに放送)毎年違ったルールが発表され、やっとことのない競技をやり遂げるロボットの製作にチャレンジします。ちなみにNHK学生ロボコンで優勝すると、ABUロボコンというアジア大会に進みます。2015年度はインドネシア、2016年度はタイ、そして今年度は日本にてABUロボコンが開かれます。
今年のルールは?
2017年度のルールは日本の事務局が考案したのもので、座敷遊び「投扇興」をモチーフにしたルールです。スポットと呼ばれる7つの台にディスクを投げて乗せるというものです。スポットの上にはボールがありますが、ボールを落とすこと自体は得点にはなりません。ただし、ボールを落とさないとそのスポットに乗せたディスクの分の得点は認められられません。全てのスポットに自陣のディスクが乗れば"Appare!"といってその瞬間勝利です。
↓ルールPV↓
Maquinistaは8月からこのロボコンのために活動しています。 ロボットの写真のリークは大会の結果に響きますので、写真をアップロードはできませんが、東京工業大学のものつくりセンターに来ていただければ(9:00~17:00)、ロボットを見ることが出来ます。さらに!↓の時間に体育館のアリーナに来ていただければ、ロボットが実際に動くところが見られますので、興味ある人は是非見学に来てください!
~ロボット練習日程~
4/8 13:00-17:00
4/15 13:00-17:00
4/16 12:00-16:00
4/23 16:00-19:00
4/30 9:00-12:00
ロボコンチームで活動する魅力
現在Maquinistaは20人ほどで活動しています。20人でお金を出しあうと使えるセンサやモータは性能のいいものになります。高性能なセンサやモータが使えるのはチーム活動のいい点の一つです。
また、自分の知らない知識や技術を他メンバーから学べるのもグループ活動の利点です。たまに、「ロボコンレベルのロボットを作るには多くの分野(機械・回路・制御...)にて詳しく、強くないといけない。とても自分が参加できるものではない。」と考える人がいますが、自分は逆だと思います。チームの中に身を置くことで、気軽に仲間から知識の交換ができます。自分に穴があれば、メンバーが埋めてくれます。自分に不足があるからこそ、チームで活動することに意味があると思います。
ロ技研の新歓展示に来てね!
Maquinistaの2016年度に製作したロボットはロ技研の新歓展示にて展示しています!Maquinistaのロボット以外のロ技研民の展示が見られて絶対面白いので是非来てください!
~新歓展示日程~
東京工業大学の新入生の皆様、 ご入学おめでとうございます。
今記事ではロボット技術研究会内の研究室の一つ、「NHK学生ロボコン」チームのMaquinistaの紹介をさせて頂きます。
去年の活動
去年のルールはおおまかに説明すると、動力なしの小型ロボットを大型ロボットが非接触で動かすものでした。Maquinistaは下の2台を製作し、出場しました。威力抜群のファンで小型ロボットを押していきました。
(恥ずかしながらオープンなネットに公開できる動画を持ち合わせていないので、動いている様子はロ技研の新歓展示でご覧ください。)ビデオ審査を通してシード権を得ましたが、予選リーグでは1勝1敗で決勝トーナメントには行けませんでした。今年こそは優勝できるよう皆日々頑張っています。
NHK学生ロボコンとは?
NHK学生ロボコンはその名の通り、NHKが主催している高専生・大学生が参加するロボットコンテストです。一度くらいテレビで見たことある人もいるのではないでしょうか?(例年は7月ごろに放送)毎年違ったルールが発表され、やっとことのない競技をやり遂げるロボットの製作にチャレンジします。ちなみにNHK学生ロボコンで優勝すると、ABUロボコンというアジア大会に進みます。2015年度はインドネシア、2016年度はタイ、そして今年度は日本にてABUロボコンが開かれます。
今年のルールは?
2017年度のルールは日本の事務局が考案したのもので、座敷遊び「投扇興」をモチーフにしたルールです。スポットと呼ばれる7つの台にディスクを投げて乗せるというものです。スポットの上にはボールがありますが、ボールを落とすこと自体は得点にはなりません。ただし、ボールを落とさないとそのスポットに乗せたディスクの分の得点は認められられません。全てのスポットに自陣のディスクが乗れば"Appare!"といってその瞬間勝利です。
↓ルールPV↓
Maquinistaは8月からこのロボコンのために活動しています。 ロボットの写真のリークは大会の結果に響きますので、写真をアップロードはできませんが、東京工業大学のものつくりセンターに来ていただければ(9:00~17:00)、ロボットを見ることが出来ます。さらに!↓の時間に体育館のアリーナに来ていただければ、ロボットが実際に動くところが見られますので、興味ある人は是非見学に来てください!
~ロボット練習日程~
4/8 13:00-17:00
4/15 13:00-17:00
4/16 12:00-16:00
4/23 16:00-19:00
4/30 9:00-12:00
ロボコンチームで活動する魅力
現在Maquinistaは20人ほどで活動しています。20人でお金を出しあうと使えるセンサやモータは性能のいいものになります。高性能なセンサやモータが使えるのはチーム活動のいい点の一つです。
また、自分の知らない知識や技術を他メンバーから学べるのもグループ活動の利点です。たまに、「ロボコンレベルのロボットを作るには多くの分野(機械・回路・制御...)にて詳しく、強くないといけない。とても自分が参加できるものではない。」と考える人がいますが、自分は逆だと思います。チームの中に身を置くことで、気軽に仲間から知識の交換ができます。自分に穴があれば、メンバーが埋めてくれます。自分に不足があるからこそ、チームで活動することに意味があると思います。
ロ技研の新歓展示に来てね!
Maquinistaの2016年度に製作したロボットはロ技研の新歓展示にて展示しています!Maquinistaのロボット以外のロ技研民の展示が見られて絶対面白いので是非来てください!
~新歓展示日程~
- 4月14日(金) 16:50-20:00 --- 場所:S223,S224
- 4月18日(火) 16:50-20:00 --- 場所:S511,S512,S513,S514,S515,S516