東京工業大学 ロボット技術研究会

東京工業大学の公認サークル「ロボット技術研究会」のブログです。 当サークルの日々の活動の様子を皆さんにお伝えしていきます。たくさんの人に気軽に読んでもらえると嬉しいです。
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RPG

「ロボット技術研究会」通称「ロ技研」は、その名前の通りロボットの制作や研究はもとより、電子工作や機械工作、プログラミングなどの幅広い分野にわたるものつくり活動を行っています。

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ゲーム制作初心者がゲームを作ってみた

はじめまして。14のまーぼうです。RPG王国に所属しながらゲーム制作をしています。ブログに何か書こう!という事になり記事を書く事になりました。とりあえず、今自分がどんな活動しているのか、について書こうと思います。よければ見ていってください。

 

?「何してるの?」

僕はゲーム制作どころかプログラミング初心者です(C言語という言葉は受験が終わった後の3月に知りました)。ゲーム制作も大学に合格してからやろうと決めました。そのため、現在は作ってみたいゲームの構想を練りつつ、実際に販売されているゲームを自分の手で(もちろん簡略化して)作ってみる、という事をしています。模倣しているゲームは、「ファイアーエムブレム」です。ここでは、5月下旬から始めたこの模倣しているゲーム制作について書いていこうと思います。

 

?「何使って作ってるの?」

プログラミング言語はC++を使っていて、またDXライブラリも使って作っています。ただ、全然使いこなせていません。

 

?「もう少し具体的な内容を見せて」

戦闘システムの部分を作っています。そもそもジャンルとしては「SRPG」というジャンルのゲームです(「マスゲー」と呼ばれることも多いです)。どんなゲームかはここでは説明を省きます。模倣しているのでルールはファイアーエムブレムシリーズの基本的な部分は同じですので。

今の進捗状況としては、

(できている部分)

・自軍を操作して攻撃・回復の杖・武器の持ち替えや傷薬の使用ができます。

・相手のターンになったら相手がとるべき行動を判断して勝手に行動します。 

(できてない部分)

・ステージは一つだけしかない。

・自軍はモブキャラ。(つまり経験値等の実装はできていない)

・壊れる壁などの特殊な地形の実装ができていない。

・兵種や道具、武器等が全く足りていない

・アニメーション全般ができていない

・その他色々実装できていない

という感じですね。要するに基本システムだけは何とか完成して、システムは簡単だけど、コンピュータと対戦できるよ~、という感じですね。下のような感じで簡単な遊びができます。画像は絵が下手な僕が作っているので、かなりレベルが低いです。

 

    進捗報告画像1 

  進捗報告画像1

 

 

?「なんでオリジナルゲーム制作をせずにこういう事しているの?」

何個か理由はあります。3個程書いておきます。

(1)自分でこのゲームのマップを作ってみたかった

最初にして最大の理由です。たくさんこのゲームをプレイしてたら「こういうマップがあったら面白いのでは?」と思うようになっていきました。じゃあ作ってみよう、というのがきっかけで制作を開始しました。

 

(2)ゲーム制作について経験不足だった

プログラミングの学習は今年の3月末から始めました。もちろんゲーム制作は初めて。ならばオリジナルゲームを作る(それも作業量が多いであろうRPG)のは無謀だ、むしろ自分の中でゲームの出来上がりが十分にイメージできている「自分がやりこんだゲーム」を模倣して慣れておいた方がオリジナルゲームを作る近道だ、と判断したからです。要するに「オリジナルゲームを作るのは実力付けてから」と考えた訳です。

 

(3)オリジナルゲームの原案ができていなかった

そのままの意味です。大学入学直後は原案を考えてなかったので、ゲームを模倣してみよう、となりました。そして、今オリジナルゲームの仕様を考えています。早くしないといけませんね。

 
 

 

今回は以上です。もうすぐオリジナルゲーム制作に取り掛かろうと思います。ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。

 

 

制作中RPGの紹介

こんにちは。RPG王国のカイヤンです。
私が作成中のRPG(タイトル未定)の紹介をしようと思います。
といってもネタバレ回避のためにかなり抽象的な表現が多いかもしれません。ご容赦ください。

作成環境(というかツール):WOLFRPGエディター
これはRPGツクールシリーズのような作成環境が手に入るフリーソフトです。

作成開始:構想は2012秋から、制作は2013夏から
気づけばもう1年……進捗状況は後述します。
高3(2012)の時の文芸部仲間と当時はかなり軽い気持ちで考えたゲームの設定がありまして、その設定を私が非常に気に入りました。一方で別で作っていた世界観の設定もあり、これらを用いて作ろうと思いました。どんな設定であるかは、次に簡単に述べます。

内容:王道と少しズレているファンタジーRPG
王道のファンタジーRPGは指輪物語をコンテクストにおいていると聞きます。それゆえか、中世の欧州のような世界観が王道となっているようです。私は少しそこからズラしてみました。

 ・強い機械あり
王道ものだとそもそも機械らしい機械を排していたりほとんどなかったりすることが多いようです。ファイナルファンタジーには飛空艇という我々にとって超技術ととれるようなものが登場しますが、何らかの形で剣と魔法を使う主人公パーティの優位性があるように作ってあります。例えばファイナルファンタジーⅩではそもそも機械を禁忌とする世界観を作っています(なんでⅩにも主人公が使える飛空艇があるかはネタバレになってしまうので控えます)。機械が出てくると銃が最強になってしまうという話がありますが、私はあえて銃が最強でいいじゃないかということで世界観を構成しました。ゲームバランス考慮というメタな事情については、銃が使える人は限られるようになっていて、また魔法に銃にはないメリットを持たせることで単調性を回避しようと考えています。
一度機械を認めればあとはいろいろと導入できます。戦艦とかコンピュータとかNBC兵器とか。
そしてパーティキャラにガンナーをいれて、王道フラグをクラッシュしてもらおうと思っています。

・主人公が剣使いではないし最強でもない
頼もしい主人公よりもパーティと協力して支えられて課題解決していく方が好みという自分の趣味もあって、そのような主人公にしました。ちなみに武器は槍です。もっともクー・フーリンをはじめ、屈強な槍兵の英雄の伝説もたくさんあるのですけれど。

・ キャラ名が日本人より
日本人的な名前にしています。またワールドマップも日本列島をベースに描きました。
WOLDMAPスクショ
大きすぎて画面に収まらないですがワールドマップの一部です。
なお、世界観は和風テイストというわけではないです。
少しズラしただけなので基本は古典的な王道な感じです。

・ワールドマップにループ構造なし
WOLFRPGエディターではマップにループ構造を簡単に実装できますが、よくあるものに限られます。
つまり縦方向に単純に一周し、横方向にも同様になるものです。縦だけ、横だけという設定もできます。
しかし本当の惑星の表面(球面と近似する)のような挙動にはできないようです。
よくあるループ構造では星の形が大変なことになることと、同じ星の別の地域の話を描けるようにということで、この日本列島モドキのワールドマップを一つの星の地図とはしないことにしました。

実はこのゲーム制作の傍らで、RPGのマップのループ構造について幾何的に考察もしているところです。ゲーム制作でなくRPGそのものを研究対象とします。可能なら研究報告会に出せるクオリティの考察をしたいと思っています。(報告書が書けなくてもこのブログなどで簡単に紹介はしたいと考えています)

閑話休題、ゲーム紹介に戻りましょう。 

進捗状況: ダメです
極めて荒いプロットしか作っていないにも拘わらず、序章から稠密に作っていってしまったため、細かいセリフを考えながらの作成をしてしまい、かなりゆっくりとしてしまいました。今は試験期間ですが、これからは完成を第一とした工法に切り替えようと思います。それまでの怠惰を反省。一方それであまりにロークオリティになるのはいやなので、ゲームシナリオの書き方の本を読んでいます。


今回は以上です。このゲームについての次は実装してみた機能または世界観をもう少し掘り下げる内容になるかもしれません。


制作中のRPG、「BLADE FANTASY」の紹介

 こんにちは、RPG王国のマハト(@mahato_stragule)です。

 今回はRPG王国の第一回目の活動報告ということで、僕が現在RPGツクール2000で制作中の長編RPG「BLADE FANTASY」(タイトルは変更する可能性大)の簡単な紹介をしようと思います。

 まずはタイトル画面です。

タイトル


 ……はい、完全にファイナルファンタジーのパクリです。誰か僕に絵の才能を分けてください(泣)。まあもちろんこのままにしておくわけにはいかないので、ゲーム本体が完成したらタイトル画面も作っていこうと思います。


 さて、次にゲームの内容についてですが、大体「ドラゴンクエスト」のようなRPGを想像してもらえば間違いありません。主人公がフィールドを冒険して魔物と戦うというオーソドックスなファンタジーRPGです。ただ、それだけでは新規性の欠片も無いゲームになってしまうので、一点だけ大きな特徴を作りました。それは、主人公が全員「剣士」であるということです。

 このRPGは去年の12月くらいから作り始めたんですが、実は自作の小説が元になっています。当時僕は趣味で「剣士が魔法に挑む」というストーリーのファンタジー小説を書いていたのですが、どうも長文を書く知識も才能も無かったようで、なかなか文章にできませんでした。ということで、
 
文章が書けない→じゃあRPGにしよう!

という感じでRPG作りがスタートしました。そしてどうせならできるだけ小説の設定も活かそうということで、「主人公全員剣士にしちゃおう!」となったわけです。これなら新規性もありますしね。


 ただこの試みは、新規性が出る反面、大きな問題が出てきます。最も大きな問題点は「戦闘が単調になる」という点です。主人公は剣士、つまり魔法が使えないので、戦闘は基本的に殴り合いになります。つまり攻撃して攻撃されて攻撃して……という単調な流れになってしまうんですね。主人公も全員攻撃型になってしまい、個性が出にくいです。これではさすがにクソゲー確定です(苦笑)。

 ということで現在色々と調整中です。とりあえず単調になってしまうことの解決策として今思いついているのは、

1.主人公全員が自身を少量回復できるようにする。
2.覚えているだけで自動で効果が発動するスキル(いわゆるパッシブスキル)を増やす。
3.主人公のステータスをプレーヤーがある程度自由に上げられるようにする。
4.コンセプトには反するが、主人公一人が回復魔法を使えるようにする(ただし消費MPを多くしてあまり多く使えないようにし、また全体回復を覚えないようにする予定)。

の4つです。もうちょっとでこれらの調整が終わると思う(希望的観測)ので、次僕が記事を書くときはそれらも含めた戦闘システムについて詳しく書いていこうと思っています。


 何か紹介とか言いながらよくわからない記事になってしまった気もしますが、今回は以上です。できれば今年度中には完成させたいと思ってるので、これからも地道に頑張っていきます! ちなみにこのRPGは完成したら無料で公開する予定なので、みなさん楽しみにしていてください!

新研究室"RPG王国"の紹介

 初めまして、こんにちは。マハト(@mahato_stragule)とカイヤン(@chijan_titech)です。
 今回、僕たち2人で新しい研究室"RPG王国"を作ったので、その紹介をします。


研究室名:RPG王国
メンバー:マハト、カイヤン
活動内容:
・RPGの製作
・RPGの研究(ストーリー構成、戦闘システムなど"RPGらしいもの")


 この研究室を作ろうと思った最大の理由は、僕たちがRPGを作りたかったからです。
 ところで、ロ技研には他に2つのゲーム製作研究室、"CG^2"と"CG^3"があります。何故さらにゲーム製作系の研究室を作ったのか疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、この研究室を作ったのには「作りたいから」以外にもちゃんとした理由があります。それは主に次の2つです。


1.ジャンルを絞った研究室を作りたかった
 "CG^2"、"CG^3"ともに「ゲームを作る」という大まかなくくりの研究室なので、もっと範囲を狭めた研究室があってもいいんじゃないか、というのが作った理由の一つです。ジャンルが決まっていれば、研究室内でのアドバイスやデバックがしやすくなります。アドバイスに関しては、同じジャンルのゲームを作っている人の方が的確な助言ができるでしょうし、デバックに関しては、ジャンルが同じだとどこにバグが発生しやすいかがある程度わかっているので、バグを発見しやすくなります。
 もちろんジャンルが決められた研究室に入ったからといって、それしか作れないということはありません。他のゲームを作りたいなら研究室関係なく個人で作っても全然かまいませんし、兼研究室という手もあります。
 例えば「RPGも作りたいが、パズルゲームにも興味がある」という人がいたら、"RPGらしいもの"については"RPG王国"でアドバイスをもらったりデバックを依頼したりすればいいですし、パズルゲームの方は他のパズルゲームに詳しい人にアドバイスやデバックを頼めます。
 
2.RPGはプログラミング外の要素が強い
 RPGでは、プログラミングの他にもストーリー構成が非常に大きなウェイトを占めています。そのため、RPGを作る時にはいいストーリーを考えることが重要な課題の一つです。一人でストーリーを考えていると、いい案がおもいつかずに違和感のあるストーリーになってしまいますし、知らないうちにプレイヤーが置いてけぼりになるようなストーリー展開になってしまうこともあります。例えば、自分が考えた展開のために違和感のある世界観や行動原理があると、それはいわゆる"お約束"ではなく"ご都合主義"となっていまい、面白みが減ってしまいます。
 RPGが好きな人がRPG専門の研究室として集まっていれば、その人達でストーリーについて相談し合えるので、ゲームの完成度も上がりますし、ゲーム製作の進捗も良くなります。実際に僕たち2人もそれぞれRPGを作っていますが、たまにストーリーに息づまると相談してアイディアを出し合っています。


 以上の理由から、RPG専門の研究室があってもいいんじゃないかと思い、僕たちは新たに研究室"RPG王国"を作りました。現在は、2人で時々相談しながらそれぞれが長編のRPGを作っているだけですが、今後、ダメージ計算についての考察などのRPG自体の研究や、研究室として1つのRPGを作るなどを考えています。


 みなさんよろしくお願いします!
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