東京工業大学 ロボット技術研究会

東京工業大学の公認サークル「ロボット技術研究会」のブログです。 当サークルの日々の活動の様子を皆さんにお伝えしていきます。たくさんの人に気軽に読んでもらえると嬉しいです。
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GAME^3

「ロボット技術研究会」通称「ロ技研」は、その名前の通りロボットの制作や研究はもとより、電子工作や機械工作、プログラミングなどの幅広い分野にわたるものつくり活動を行っています。

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第4回ゲーム製作者交流会GAME^3を開催しました

こんにちは。15のアークです。

9/3(土)に第4回GAME^3を開催しました!
場所は東工大大岡山キャンパスS223講義室で行いました。
GAME^3(ゲームキューブと読みます)とは、「ゲーム展示と製作者同士の交流」を目的としたゲーム製作者交流会です。
G^3_4thillust_color


来場者数はおよそ50名ほど、展示ゲームブース数は19ブースでした!
ゲームを展示したり、ゲームを遊んだり、ゲーム制作について議論をしたりと盛り上がりました。
この機会にゲーム製作者どうしの交流の輪が広まってくれたらいいなと思います。
ゲーム展示者の方々や当日遊びに来られた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

(ここに当日の様子の写真を載せたいところなのですが、写真を取るのを忘れてしまいました。ごめんなさい。)

当日のアンケートによる人気ゲームの投票結果は次のようになりました。
第1位 ミツボシクリエイターズ ミツゴロウさんの『AI Paint』
第2位 ノンリニアさんの『ぎみっくぷらいむ!』
第3位
東京工業大学ゲーム制作サークルtraP ninjaさんの『Block Filling』

アンケートでは、「楽しかった」「またGAME^3を開催して欲しい」という声もあり、第5回GAME^3も開催できたらいいなと思います。次回も是非ご参加下さい。



質問等がございましたら、こちら(gamemakers.conference.game3@gmail.com )までご連絡ください。
GAME^3公式wikiはこちら
GAME^3公式Twitterアカウント @GAME3_Staff
第1回の記事はこちら
第2回の記事はこちら
第3回の記事はこちら

第3回ゲーム製作者交流会GAME^3を開催しました

こんばんは。15のアーク(@_Ark_0 )です。

3/26(土)に第3回GAME^3を開催しました!
場所は東工大大岡山キャンパスS513,S516講義室で行いました。
GAME^3(ゲームキューブと読みます)とは、「ゲーム展示と製作者同士の交流」を目的としたゲーム製作者交流会です。
G^3_2016illust_2_reduced
来場者数はおよそ60名ほど、展示ゲームブース数は30ブースでした!
ゲームを遊んだり、ゲーム制作について活発に議論をしたりと、とても盛り上がりました。
ゲーム展示者の方々や当日遊びに来られた方々、運営を手伝ってくださった方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。

GAME3_3rd_1GAME3_3rd_2

↑当日の様子です(顔の部分にぼかしを入れています)

当日のアンケートによる人気ゲームの投票結果は次のようになりました。
第1位 Cutecle Gamesさんの『Trocco』
第2位 ミツボシクリエイターズ ミツゴロウさんの『ホシケス2☆セントラル』
第3位 yuinoreさんの『はーとびーと』
第3位 東京工業大学ゲーム制作サークルtraPさんの『Polar Snow Fantasy』

アンケートによるイベントの満足度も非常に高く、またGAME^3を開催できたらいいなと考えています。
開催が決定しましたらまた連絡いたしますので、是非ご参加下さい。

また、運営側として反省すべき点が多々ありました。当日の様子やアンケートに書かれたことなどを参考にして、今後の運営ではより良い交流会となるように尽力します。

それでは、良きゲーム制作ライフを!


質問等がございましたら、こちら(gamemakers.conference.game3@gmail.com )までご連絡ください。
GAME^3公式wikiはこちら
GAME^3公式Twitterアカウント @GAME3_Staff
第1回の記事はこちら
第2回の記事はこちら

ゲーム製作者交流会GAME^3を開催しました

こんにちは、14のまーぼう(@mabo_207)です。
今回は9月13日に東工大で行ったイベント「GAME^3(げーむきゅーぶ)」についての記事です。 今回は2回目の開催となりましたが、1回目と内容は同じなのでどんなイベントなのかはこちらをご覧下さい。
 
今回は大岡山キャンパスの南2号館のS223を用いて開催しました。今回は、60人程の方が来場していて、総展示ゲームブース数が24。皆さん楽しくゲームを遊びつつも議論も活発に行われていました。


当日の様子2
↑当日の会場の様子です。

今回も多くのサークルに参加していただきました。
東京工業大学 アマチュア無線研究会
東京工業大学 traP
首都大学東京 AR会
東京工科大学 Creative Staff
神奈川大学 GameCreatorsCircle
千葉大学 電子計算機研究会
早稲田大学 早稲田コンピュータエンタテインメント
法政大学 計算技術研究会
敬称を省略しましたが、上記の団体さんにゲーム展示をしていただきました。
これらの大学の方以外にも様々な人が展示を見に来ていました。参加してくださった人、運営を手伝ってくださった人達に感謝です。

運営側として反省・改善すべき点はありましたが、多くの方に満足してもらったようでよかったです。アンケート等も参考にして、今後の運営に役立てたいと思います。また開催する時はよろしくお願いします。

GAME^3デノ様子ヲ報告致シマス

 おはようございますまたはこんにちはまたはこんばんは。RPG王国のカイヤンです。
 今回は先日のGAME^3についての報告をしたいと思います。RPG王国の人間からは3人の出展でした。私たちは出展者それぞれが報告する形式で、ブログを更新します。なので今回は私カイヤンの報告を行いますが、体調不良で欠席したRPG王国国王こと、研究室長のマハトに代わり、宰相こと副長のカイヤンが簡単なまとめをさせていただきます。
 展示したのはカイヤン、まーぼう、リムコロの3人でした。まーぼうとリムコロは今回のGAME^3の主催です。GAME^3全体の様子については彼らが後日更新してくれるでしょう(追記:この記事を書いている最中に更新されたようです→ゲーム製作者交流会「GAME^3」レポート)。当日展示時間は3つのタームに分かれていましたが、我々3人は皆第3タームでの展示でした。展示物はカイヤンはRPG(とアドベンチャーチックなRPG)、まーぼうは戦略SRPG、リムコロはアクションゲームでした。なお、マハトは自作の戦闘システムを売りにしたRPGを展示予定でした。
 
 以下筆者の報告です。筆者は何度か本ブログでも更新しているように、WOLFRPGエディター(ウディタ)というフリーのゲームエンジン(ツール)でRPGを作成しています。今回のGAME^3では工大祭で展示した体験版と、GAME^3に向けて作成したダンジョンを展示しました。
 体験版は、囚われの巫女を助けるべく 4 つの小ダンジョンを攻略するという展開ですが、これは実際に作っている RPG の後半 のある場面です。赤青黄緑それぞれの小ダンジョンでなすべきことは 2 つずつあり、この両方をクリアすることで攻略したとみなします。ただし、黄のダンジョンはこの体験版の場面まで最初からプレイしたことを前提とするダンジョンですので、今回の展示では省略しました。体験版では、プレイヤーは主人公たち 5 人パーティを操作して、黄以外の色の小ダンジョンを攻略していきま す。赤は戦闘重視、青は謎解き重視、緑は迷路重視、(ちなみに黄は知識重視)というようになっており、一般的な RPG のダンジョンにおける基本的な物をそれぞれのところで体験することができるようになっています。より詳しくは少し前の更新と、第4回rogyゼミでの私のスライドの前半を参照下さい。
 ScreenShot_2014_1005_23_25_58
Figure1 赤のダンジョン
 ScreenShot_2014_1005_23_16_34
Figure2 戦闘画面
 一方、GAME3に向けて作成した方は、東工大のシンボル的建築物であり、迷宮とあだ名がついた本館をモデルにしたダンジョンを進めていく内容となっています。最初は本館の完全な再現を目指しましたが、3D でないと中々臨場感がなかったため、中身を一部作り替えて謎解きダンジョンにしました。敵は出ません。Ibや魔女の家などに代表されるようなRPGツクール(2003)製のフリーゲームのような感じを目指しました。 未完成でしたが。
真本館
Figure3 本館全景
ScreenShot_2015_0222_07_17_37
Figure4 本館内部(正面玄関付近) 
 なお、全景の背景が真っ黒ですが、ゲーム内では青空を入れています。またゲーム画面では雲が流れています。
 展示のコンセプトは、GAME^3パンフの写しですが、「忙しく予算が厳しくても、プログラミングもお絵描きもできなくても、ゲームは作れる!」でした。パンフの文は広告みたいなもので、しかも深夜に書いたせいか、ちょっと扇情的ですね。お恥ずかしい。そういうコンセプトでしたので、私のRPGはフリー素材(と改変可能ならその改変したものも含む)と、オープンソースのコモンイベント(改変可能なら加筆修正して準自作にしたものもアリ)で出来ているという、Refferenceだらけのウディタ製です。当日、ゲームを展示i.e.公開するので使用素材などのReadmeを作ったらA4で2ページでした……。
 
 当日、第1,2タームでは見学者として他の展示者様のさまざまなゲームを楽しませていただき、また勉強にもなりました。ウディタを使ってらっしゃる展示者様もいてわくわくさせられました。
 第3タームでは展示者として何人かの来場者の方に私のゲームをプレイしていただきました。プレイしてくださった方は皆本館ダンジョンの方を選ばれました。作る側としては変数の加算で作れるので†簡単な†2進数を用いた謎解きは少々難易度が高すぎたなど、いろいろなフィードバックをいただけました。ありがとうございました。そこそこフェイタルなバグも見つかってしまいました……準自作とはいえコモンイベントの中身を作るのはやはり難しい。今後もウディタでいろいろなものをお借りしながらRPG制作を鋭意進めていこうと思います。
 今回の本館ダンジョンは、製作中のRPGに登場させる予定ですが、ミニゲームとしてなのかサブイベントなのか本編関係なのかはまだ未定です。
 
 ここまで読んでくださってありがとうございました。

ゲーム製作者交流会「GAME^3」レポート

こんにちは、14年度入学のりむこ(@Rimko_san)です。

2/22(日)にゲーム製作者交流会「GAME^3」が開催されました。
今回はその様子をお伝えします。

長くなりそうなので概要をお伝えしますと、
総来場者数はおよそ70名ほど、展示ゲームブース数はおよそ38
活発な議論ができ、初開催にして非常に濃いイベントとなりました!


 BOKASHI
当日の会場の様子(かなりぼかしを入れています)。 
イベントの目的は「ゲームの展示と製作者同士の交流」で、3つのタームに分かれて発表時間を分けてゲームを展示します。
ゲームを見る側は「こんなゲームもあるのか」「これどうやって動かしてるんですか?」など、製作者との対談ができ
展示する側はプレイした人からすぐに感想・フィードバックがもらえ、今後の開発に活かせる!
BOKASHI2
まーぼう君の影の活躍により、実に38ものゲームの展示にこぎつけることができました。
団体からの参加としては私たち東京工業大学 ロボット技術研究会の他に
東京工業大学 アマチュア無線研究会
慶應義塾大学 GAPCOM
千葉大学 電子計算機研究会(CCS)
千葉大学 トドノアツマリ
東京工科大学 クリエイティブスタッフ

敬称略させていただきましたが、上記の団体さんに参加していただけました!
社会人の方によるサークルや個人参加もたくさんしていただけて、とても楽しかったです。
 
さて、当日のアンケートで人気だった ゲームを数点紹介させていただきます。

人気投票3位は、社会人サークル「TeamDRC2nd」KAGEさんによる「重力の国のアリス」
雑誌にも掲載されたという傑作パズルゲームで、素晴らしい完成度でした。

 人気投票は1位タイ、14票
東京工科大学 クリエイティブスタッフマドラムさんによる
「双狗」 
迫力満点の3Dアクションゲーム、難しいチーム製作での参加でした。
東京工業大学 ロボット技術研究会Lineaさんによる「ARMED CORE」 
こちらも3Dアクションゲーム、素晴らしい再現度と作りこまれた3DCGでした。

他にも
東京工科大学 クリエイティブスタッフの南都海輝さんによるアクション「海鼠戦士ゼーグルケ」 
東京工業大学 yuinoreさんによる音ゲー「Heart Beats」 
東京工業大学ロボット技術研究会 塩谷凛さんによるパズルアクション「Gimick」
東京工業大学アマチュア無線研究部 紅蓮さんによるRPG「女神と迷宮」
などが注目を集めました。

アンケートによるイベントの満足度も非常に高く、色々な点を改良しつつまた開催できたら良いなと思っています。
次回もより多くの参加者を集めて、みなさんでイベントを盛り上げていけたらと思いますのでよろしくお願いします。

Twitterアカウント:@GAME3_Staff
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