肌寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしですか?ニックさんです。
大岡山にはPepper君がやってきていたようですが、
すずかけ台は今日も変わらず虫の鳴き声と木々のざわめきに包まれています。

今日は、前に紹介したすずかけ台キャンパスの猫がどのように夏,秋を過ごしたのかをお伝えしたいと思います。
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愛くるしいポーズで「撫でろ」と訴えかける猫。大学内に住む猫は自然と世渡り上手になります。

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夏が過ぎて、かなり成長したかつての子猫たち。兄弟でボール遊びの真っ最中。

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自然あふれるすずかけ台で木登りに興じる猫の兄弟。夜中に研究を終えて帰宅する学生たちの癒やし。

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すずかけ猫の朝早い。朝日を浴びながらの爪とぎから一日が始まる。今日も研究頑張ろうな。

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休むときはしっかり休む。兄弟揃って段ボール箱の中に丸まって寝ます。また明日な。

こんな感じですずかけ台の猫は一日を過ごしています。
今回は前回紹介した子猫の兄弟にピックアップしてご紹介しましたが、
実際すずかけ台キャンパスでは僕が確認しているだけでも10匹以上の猫達が屯しています。
猫達はキャンパス内に縄張りを持っているらしく、たまに喧嘩もしているようですが、
一定の秩序と緊張感を持って暮らしています。

そんな中、最近また別の猫が子猫を産んだらしく、
今すずかけ台に行くとふわっふわの毛ちっちゃな子猫に出会えます。
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これはもう皆さんすずかけ台に研究室所属するしかないですね。



おまけ:
すずかけ台にはどうやらアライグマの兄弟もいるようで。
たまに猫達と縄張り争いをしています。†自然に感謝†
kuma