東京工業大学 ロボット技術研究会

東京工業大学の公認サークル「ロボット技術研究会」のブログです。 当サークルの日々の活動の様子を皆さんにお伝えしていきます。たくさんの人に気軽に読んでもらえると嬉しいです。
新歓特設ページ        ロボット技術研究会 HP        ロボット技術研究会 twitter公式アカウント

「ロボット技術研究会」通称「ロ技研」は、その名前の通りロボットの制作や研究はもとより、電子工作や機械工作、プログラミングなどの幅広い分野にわたるものつくり活動を行っています。

カテゴリ一覧: loading

百人一首の画像認識

massive_amount

こんにちは.こんばんは.
15 モノアイのモアイです.はじめまして.
新歓展示の季節なので,新歓展示に出す予定のものを投稿します.

OpenCVで百人一首の札を画像認識しました.

fuda_recog

こんな具合です.
札の左上部分にはが付いています.それぞれどの札かを認識して,その方向を特定しています.
新歓では,認識結果に AR を付与したものを展示する予定です.

minasan


新歓でお待ちしています.

Cheeseでマイクロマウス,作りませんか?

みなさんこんにちは,rogyblogでは初めましてになります.16のだんご(@dango_bot)です.
この度,私が新しい作った研究室「Cheese」の紹介をしようと思います.

P_20161119_102349


Cheese(チーズ)とは,マイクロマウス競技への参加と技術向上を目指す研究室です.

マイクロマウスとは,迷路を解いてゴールを目指す小さなロボットです.自律型ロボットで,基本的には自動で動きます.全日本マイクロマウス大会は30年以上前から毎年開催されている歴史あるロボコンで,今日では,東日本大会や学生大会など様々な場所でさまざまな大会が開かれています.
マイクロマウス競技会公式ページへ

ここ最近,ロ技研でマイクロマウスをやる人が増えたので新しく研究室を立ち上げました.
現在,人数は8名で,今後も増えていく予定です.(増やさねば..)

続きを読む

自作キーボードを作ろうver1.0

どうもアシスト研 15 のも です。久しぶりの投稿になります。
今回は後期研究報告会でも紹介した自作キーボードver1.0について紹介したいと思います。

〇初めに
まず皆さんに訴えたいのは、今あるキーボードとマウスという入力装置(ヒューマンインターフェースデバイス)は長い間その姿をほとんど変えておらず、そろそろ新しいデバイスに代わってもよいのではないか!、ということです。

ロ技研のポリシー「ないものは作れ!」に従って自分で作ってしまおうと思い立ち、
newHID(ヒューマンインタフェースデバイス)projectが始動しました。
まずは勉強がてら自作のキーボードを作ってみようということで作ってみました。

〇試作
自作のキーボードといってもいわゆるPCのキーボードを作るとなると100キー以上必要になるわけです。そんなにスイッチをつけるのは大変ですし、そもそもピアノのように同時押しをすることを考えたら7キー(2の7乗=128)ですべてのキーを表すことができるはず(Shiftなどの同時押しを考慮しないなら)。
いろいろ考えた結果

使ったのは手軽にプログラミングできて、HIDclassに対応しているLPC1768と、HIDのライブラリが整っているmbedです。

実際に作った自作キーボードはこちら。
CzPkWMbUUAAQE4l

左から順に
モードチェンジ(文字モード、数字モード、Functionキーモード)
modifier(CTRL,SHIFT,ALT,WINキー)


文字(アルファベット)


ENTER,SPACE,BACKSPACE

にすることで標準のキーボードのすべての入力を再現することができました。

キー入力をマイコンからできるということは、自動でキー入力ができるということでは
と思い、自動入力を使っていろいろ面白いものを作ってみました。

〇メモ帳を使ってメニューを表示する
時間差で複数のキーコードを送信することで、スイッチを一回押すだけで高速でキーボード入力しているのと同じことができ、PCを自在に操作できます。

ここでこの自作キーボードにボタンの入力以上のことをさせるアイデアを思いつきました。
 
Win+R
文字列"notepate"の入力
ENTER
を高速でキー入力することで自動でメモ帳を開きそこにメニュー画面を文字列入力で表示します。
メニューを選択すると同じく高速でキー入力することでchromeを開いたりcmdを開いたりなど様々なことが行えます。


〇勝手に検索
HIDとして認識されるこのデバイスは、誰のキーボードにさしても外付けキーボードとして認識され、セキュリティをかいくぐってPCを操作することができます。

その例として今回はUSBを指したら勝手にロボット技術研究会のブログを開くようなプログラムを書いてみました。

Winキー + "chrome"の入力 でgooglechromeを開き、
"titech-ssr.blog.jp"の入力 + ENTER でロ技研のブログを開いています。
このようにキーボード入力で行えることはマイコンに事前にキー入力を予約しておくことで自動化することができます。
誰かのPCにさして勝手にgoogle検索をすることが可能なのです。(BadUSBみたい)


〇メモ帳でリバーシ
文字の入力が高速でできるのでメモ帳を使ってリバーシをしてみました。

このデバイスを指すだけで適当なテキストを入力できるところでリバーシをすることができます。


〇まとめと今後
HIDクラスで入力できるUSBデバイスならばセキュリティをかいくぐってPCを思いのままに操り、楽しいことができるということが分かったので、今後はもっと実用的な形にしていきたいと思います。
ver2では小型化のために今度はpicマイコンを使い、人が持ちやすい形、スイッチの配置をしていき、新歓展示を目標に製作していきたいと思います。

 
ギャラリー
  • たのしいロボット帝国 製作物紹介
  • たのしいロボット帝国 製作物紹介
  • たのしいロボット帝国 製作物紹介
  • NHK学生ロボコンチームMaquinistaの紹介(2017)
  • NHK学生ロボコンチームMaquinistaの紹介(2017)
  • 関東春ロボコン 準優勝!!
  • 関東春ロボコン 準優勝!!
  • 関東春ロボコン 準優勝!!
  • 関東春ロボコン 準優勝!!
記事検索
最新コメント